[VAGIの成分のこだわりを理系目線で解説]
記念すべき第一回は、“スルホコハク酸ラウレス 2Na”についてお話しいたします
VAGIのソープは、お肌に優しいのに、洗浄力が高いことが特徴!
これを叶えてくれているのが、”スルホコハク酸ラウレス2Na”(以後スルホコハク酸)という成分です。
きっと聞いた事がない人も多いと思います。
スルホコハク酸の特徴として、肌への刺激が低く、生分解性を持っている、また泡立ちがいという点が挙げられます。
肌が本来必要としている保湿成分は残しつつも、余分な皮脂は洗浄する働きを持っていて、なんと石鹸よりもお肌に優しいことで知られているのです。
スルホコハク酸は、乾燥を防ぐ特徴を持つカルボン酸R-COOH基と、洗浄力を向上させるスルホン酸R-SO3H基の組み合わせで成り立っているため、この2つのどちらの良さも合わせ持ったVAGIソープは、まさにデリケートゾーンに最適な調合となっているのです。
このほかにも、皆様に自信を持っておすすめできる成分表となっております。
今後の更新もお楽しみにしてくださいね。