[VAGIの成分のこだわりを理系目線で解説]
第14回目となる今回は、”プロバイオティクス乳酸菌”についてお話しします。
プロバイオティクスとは、人間や動物の体にプラスの働きをする生きた微生物のこと。
菌を殺すのではなく、菌と共存しようという着眼点から、注目を集めています。
プロバイオティクスと呼ばれるためには、第一に安全であることを満たさないといけません。“老若男女どの人が摂取しても無害である”こと、”生きて腸に到達する”、こと、さらには、日常的に摂り続けて健康を維持することが目的のため、“手軽に摂取できるもの” である必要もあります。
プロバイオティクス乳酸菌が担う役割は、主に4 つ:
腸内環境改善作用・感染防御作用・発癌リスク低減作用・免疫調節作用
プロバイオティクスの代謝物であるアミノ酸は、コラーゲンの再生をサポートする効果を、また乳酸は角質層の保湿因子を増やす効果を持つため、肌全体の保湿効果が期待できるのです。
そんなプロバイオティクスは美肌菌とも呼ばれ、飲む栄養剤、塗る美肌菌としても注目を集めています。さらに、女性のデリケートゾーンを守ってくれているのもまた、乳酸菌の存在なのです。吸収率が高いデリケートゾーンから毎日プロバイオティクスを摂取できたら、という思いから生まれたのがVAGI製品です。このように、VAGIは科学的根拠を元に、デリケートゾーンに最適な成分を厳選して配合しています。今後のアップデートも、ぜひお楽しみに!