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[VAGIの成分のこだわりを理系目線で解説]

第5回目となる本日は、“コカミドプロピルベタイン”についてお話します。

この成分は、両性界面活性剤として知られています。これはpHによって、親水基がプラスやマイナスに帯電する2つの面をあわせ持っている界面活性剤のこと。 また、コカミドプロピルベタインと聞くと難しい響きですが、実は天然原料由来の成分なので、とても低刺激。特徴として、優しい抗菌作用、柔らかい泡立ち、保湿効果などが挙げられます。

そんなコカミドプロピルベタインは、次回紹介予定のラウレス硫酸ナトリウムとの相性が抜群!ラウレス硫酸ナトリウムだけでは不安定な泡立ちが、コカミドプロピルベタインを組み合わせることによって安定するのです。 このように、VAGIソープは一つ一つの成分だけでなく、その組み合わせにも科学的な根拠を持ってこだわっています。次回もお楽しみに!